世界遺産 元興寺で曼荼羅3点同時公開

奈良の世界遺産・元興寺で奈良時代の学僧・智光(ちこう)ゆかりの「智光曼荼羅(まんだら)」3点が、秋の彼岸に合わせて17〜25日に同寺で初めて同時公開されます
3点のうち「厨子入(ずしいり)智光曼荼羅・板絵智光曼荼羅・軸装智光曼荼羅の3点だそうです

 智光は亡くなった学友の僧・頼光が極楽往生しているのを夢で見て浄土信仰に目覚め、描かせた阿弥陀(あみだ)浄土図が智光曼荼羅。奈良時代の元の図は失われ、模写が同寺などに伝わっているそうで。

「板絵」は2メートル四方と最も大きく、阿弥陀如来を中心とした諸仏と極楽の様子を細密に記し、智光と頼光も描かれてます。元興寺極楽坊(極楽堂)に備え付け、民衆に浄土信仰を説くために使われたと言われてます

「厨子入」は50センチ四方の小さな図が、智光の舎利(しゃり)(遺骨)を納めていた厨子に入っていまます
「軸装」は縦2メートル、横1・5メートルの絹本着色図で、5点組みの図の1点が残ってたようで、極楽往生を願う仏事「往生講」の際、お堂の四方に掛けて浄土を演出した掛け軸だそうです。

どうでしょうか?この週末奈良の奈良町元興寺へおこしください

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